共済には県民共済やJA共済、またCOOP共済などいくつかの種類があります。
これらは皆さんも耳にしたことがあるでしょう。
私学共済も、それら共済の一種です。
とはいえ、共済について詳しい方はそれほど多くないかと思います。
説明されている場は意外と少ないので、若ければ若いほど共済がどういったジャンルのものであるかさえも判らないのではないでしょうか。
私が住む地域でも県民共済のテレビコマーシャルが頻繁に流されてはいますが、共済そのものについての知識はそれほど多くはありませんでした。
「共済」の意味は辞書にも載っており、そこでは「共同で助け合うこと」と説明されています。
しかし「私学共済」の意味ともなると、それだけでは説明しきれません。
共済とは・・・地方自治体、制度共済、学校内、労働組合内、企業内の共済、地縁団体内、その他1000人以下の各種団体を対象とした、保障・補償事業のことです。
共済が指しているものそのものは、損害保険や生命保険に類似しています。
JA共済なんかは、民間の保険会社や郵便局と並べて年金保険欄に掲示されていたりしますしね。
扱われている商品もそれら保険と同じものが多いです。
そのため、厳密には保険ではないのですが、保険のようなものと考えて差し支えないでしょう。
共済はあくまでも共済であるため、以前までは保険に関する規定である商法第2編第10章保険の対象外でしたが、2010年からは保険法の適用対象となることになっています。